京都大学白眉センター特別シンポジウム

本日、京都知らずの京都市民(=私)が、京都大学で京都について勉強しました。

京都大学白眉センター特別シンポジウム『京都を学ぶ~知がつなぐ時代と分野の架け橋~』に参加しました。

写真の「バッタを倒しにアフリカへ」の著者が所属していた事で白眉センターを知り、昨年末の懇親会で研究員とお喋りした事で興味を持ちました。

読書が嫌いで、勉強が嫌いやった私が…年食ってから京都大学構内をウロついてるのも不思議です(笑)

テーマは、
①呉座勇一(国際日本文化研究センター准教授)
 「応仁の乱と中世京都」
②河内将芳(奈良大学教授)
 「上杉本洛中洛外図屏風に描かれた祇園祭」
③芳澤元(明星大学準教授)
 「肉食と酒にみる京都文化」

④梅田眞郷(京都大学名誉教授/HOLOBIO代表取締役社長)
 「京都から拓く新しい水産業」

⑤長谷川恵美(京都大学准教授)
 「睡眠のメカニズム」
⑥塩見晃史(京都大学白眉センター特定準教授)
 「異分野融合の架け橋」

でした。
どれもこれも面白った~!

また、京都大学構内でノーベル化学賞を受賞された北川 進 先生とすれ違ったのも京都大学らしい😅